加齢性黄斑変性症の検査など

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加齢性黄斑変性症の検査など

目の異常を感じて加齢性黄斑変性症かなと思ったら眼科を受診すると思いますが、その際にどういった検査をするのか、検査内容について説明します。

 

では早速ですが検査内容について、まずは問診になります。眼科を受診して最初に行われるのが問診であり、どういった症状があり、いつから出てきたのかなどあらゆる質問をされますので、しっかりと答えられるようにしていてください。

 

次に視力検査となりますが視力検査というのは検査の上で一番重要なものであるということを覚えておきましょう。そして眼底検査になりますが細隙灯顕微鏡というものを使い、眼球内の網膜、視神経乳頭を診るという検査になります。

 

これによって黄斑変性症になりやすい傾向や、加齢性黄斑変性症の疑いがわかりますが、確定できないので、その後に蛍光眼底造影検査が必要になります。蛍光眼底造影というのは加齢黄斑変性かどうか確定する為の検査であり、蛍光色素が含まれた造形剤を静脈注射して色素が全身を巡って眼底の血管に到達します。

 

信施血管があれば具合を確認することができます。ちなみに造形剤はフルオレセイン、インドシアニングリーンという2種類があり、通常はフルオレセインが使用されるということも覚えておきましょう。

 

最後は、光干渉断層計となりますが、これは目のCT、MRIのようなものであり、眼底に赤外線を当てて戻ってきた波形の解析によって網膜の断面図を確認できる装置になります。それによって網膜の状態を確認することが出来ます。検査時間は10分程度になりますし、身体の負担が少ないというのもメリットになります。